Windows10 2004への機能更新でOffice2016が死亡

今週発生したWindows10 2004への機能更新でインストールしていたOffice2016が動かなくなったトラブルです。

再構成に失敗?

法人のWindows10のパソコン、Windows Updateをさせないようにしている(=SKYSEA ClientViewで適用させている)パソコンと、普通にさせているパソコンが存在します。といっても、後者でも機能更新については365日遅らせる設定にしています。もともと120日にしていたのですが、導入後に120日では心もとないと感じたので(苦笑)。

365日への変更はレジストリを更新するバッチをつくって現場ユーザーに適用してもらったのですが、一部していなかったのでしょう、2004が適用されているパソコンがちらほらと。トラブルが起きたのは、そんな中の1台。

連絡があったのは、Excelを起動しても起動できないというもの。リモートで覗いてみると、再構成に失敗だかなんだかなメッセージがでて終了してしまいます。既存のexcelブックを開くと開くのですが、ライセンスがおかしなことになっています。

前営業日にWindows10 2004に更新されていた

今週はWindows Update(品質更新)の週だったので、更新の履歴を確認したのです。すると、.net絡みの更新が失敗しており、かつ2004の機能更新が適用されていました(苦笑)。2004になってしまったのは仕方がないので、.netの更新がうまくいったら復活しないかと淡い期待をして.netの更新を実施。更新は成功しましたが、Officeは復活せず。やはり期待は裏切られました(苦笑^2)。

Officeをアンインストールするも

そこで"アプリと機能"でOfficeの修復をしたのですが失敗。では再インストールをしようとアンインストールするも失敗。しかし変更ボタン押下後の画面でアンインストールするとできました。一歩前進と思ったのですが… パソコンを再起動してOfficeをインストールしたのですが、途中でエラー(ーー:。

ちゃんとアンインストールできていないのかも、ということでマイクロソフトのEasy Fixツールを使ってアンインストールしてみたのですが、Officeはインストールされていないと。アンインストールはうまくいっているようです。

もうこの時点でこのパソコンの復旧はあきらめました。ユーザーにはあらかじめパソコンにしかないデータはファイルサーバに逃がすようにお願いしており、完了しているとのこと。現場には代替機を設置してパソコンを持ち帰りました。

Windows10 2004から前バージョンに戻しても

さて、ユーザーの仕事への影響はなくなったので時間がかかりそうなことを試してみます。

まずはDISMです。DISM.exe /Online /Cleanup-image /ScanHealthを実行してみます。無事に完了したのでOfficeのインストールをしましたが、同じように失敗。

次に機能更新が適用されたのは数日前のことだったので、更新をアンインストールして前バージョンに戻してみることに。どれくらいの時間がかかるのか不明だったのですが、しばらくほっていたら戻っていました。

では、とOfficeのインストールをしましたが、やはり失敗… もうやめました。

記すのは何度目だろう… Windows10は嫌い

もう何度も記していますが、本当にWindows10は嫌い。お願いもしていない機能更新が勝手に適用されて、トラブルを引き起こす、しかも同じマイクロソフトの製品に対して。いったいなんなのだろう(ーー:。私のところでもすべてのパソコンで発生しているわけではないので、いろいろな要因が重なったためなのでしょう。

しかし、このテのトラブルはネットでいくらでも見つけられます。うまくいったらネットにあがらないので、割合からいえば多くないのでしょうが、なんだかなと。繰り返しますが、お願いもしていない機能更新で発生するのが納得できない。

マイクロソフトは品質管理をちゃんとしてほしいものです。