2019年5月の定例Windows Update

2019年5月の定例Windows Updateがありました。このアップデートでWindowsが改元対応されました。職場でWindows7、Windows10(1803)、Windwos10(1809)の各パソコンを確認したところ、無事に(?)令和1年と表示されました。

現場はExcelの関数(のみ?)が気になっていた

この改元対応のアップデートですが、4月末にMicrosoft®Update カタログでダウンロードできるようになっていました。試しにGW明けに1台インストールしてみたところ(当たり前ですが)"令和" が表示されるように。ただ、一部フォントのサイズが大きくなっているとか、Excelのセルサイズがおかしくなっているとかトラブルがあるようで、そのことも合わせて現場に情報提供。

私がいる法人で使っている介護システムはマイクロソフトに頼らず改元対応を済ませています。そのため、マイクロソフトのアップデートは関係ありません。そして帳票類をExcelで出力しています。そのため、暗に手動によるアップデートはやめて定例のWindows Updateを待つように伝えたつもりだったのですが、一部Excelでイロイロとやってる方々より問い合わせがありました。結局、アップデートはしなかったようですが。

定例のアップデートで無事に"令和"が表示されて

そんな感じでWindows Updateを楽しみに待っていた向きがあったのですが、アップデートされて無事に"令和"が表示されるようになりました。フォントサイズのことなんかも修正されているようで。しかし、今さらですが何かしら和暦表示をしているのですね… 確かに公的なトコの書類は和暦を使っていることが多い印象ですが、どうなんだろう?

問題は電子カルテクライアントのExcel(Office)

Windows Updateを適用している介護システムのクライアントはよいのですが、問題は電子カルテのクライアント。先月25日に記したように、電子カルテのネットワークは外部に接続していません。WSUSなんかを使ってWindows Updateを適用しているなんてこともなく5年前のまま。

電子カルテ絡みに関しては富士通殿によって改元対応を済ませていますが、ある医師からExcelとかも改元対応をしてほしいと。検討はしていること、もっというと、検討はしているけどクライアントにインストールしてある様々な部門システムが絡むので非常に大きなワークとなることを伝えました。私ができることとして、セルの条件付き書式で令和を表示できるサンプルブックをグループウェアで公開しました。その後は連絡がないようですが、どうしたものかな。

昨日も富士通殿と会話したのですが、やはりまわりでOSやOfficeのアップデートを具体的に検討している病院はないみたい。今後も改元絡みのアップデートがでてくることはマイクロソフトが言っているので、どこまでの作業を考えるべきかもはっきりしないようでお願いしている見積もりも出せないようです。

やはりアップデートはしたくない

そんな話を聞いていると、やはりアップデートはしたくないというのが正直な気持ち(苦笑)。現在使っている電子カルテは稼働から丸5年経ちました。きっと2年もすれば新しいシステムに変わっているはず。Excelに関してだけであれば上で記した条件付き書式で逃げることができるし…

とはいえ、引き続き他法人さんの動向を見つつ検討しないといけませんね。