2019年8月のWindows Updateにやられる(+_+…

久しぶりの更新… 何か大きなイベントがあって更新ができないほど忙しかったというわけではありません。言い換えると、更新するようなナニカがなかったともいうわけで、更新が止まってしまっていました。

介護システムにログインできない

Windows Updateによるトラブル、これまでニュースとしては見聞きしていました。しかし、自身には大きく降り掛かってきたことがないので他人事だったのですが、2019年8月のアップデートで遂に我が身にも(+_+。トラブったのは法人で使っている介護システム。

始まりは、15日の朝のこと。"ログインしようとすると、実行時エラーとでてきて使えない" という電話。"事業所の他のパソコンで試したけど同じ" とも。介護システムはサーバのある事業所と他事業所をインターネットVPNで接続しています。私のところからはサーバへpingが通るので最初は “事業所のネットワークがトラブっているのか?" と思ったのですが、そうであればエラーが違う。

試しに私のところで介護システムにログインすると同じエラー(汗)。しかしサーバでログインするとエラーなく使える… これは…

“Windows Update やりやがったな(ーー:" と。

確認のために2019年8月の Windows Update をあてていないパソコンを出してきてみると、ログインできます。ビンゴです。

サポートセンターでウラをとって対応

ここまでやったところで介護システムのサポートセンターの開店時間。早速問い合わせてみると、サポートセンターさんでも把握しているみたい。該当アップデートを削除することで使えるようになることを確認できました。ちなみにこの電話以降サポートセンターさんに電話してもずっとつながりませんでした。きっとてんやわんやだったんだろうな… かわいそうに。

しかし、"該当するアップデートを削除" といってもその文言だけで実施できる者はほとんどいません。そこで、グループウェアの掲示板に削除手順を載せました。その後、削除してもそのままだと再びインストールされるので、更新を一時停止する手順も追加で載せておきました。

電話で問い合わせがあれば掲示板を見るようにガイドしてとりあえず落ち着きました。

ホント、マイクロソフト… 余計なワークを作ってくれます(ーー:。

マイクロソフトからの情報を確認してみる

落ち着いてからマイクロソフトの情報を確認してみるとWindowsのサポートページの既知の問題にありました。

Symptom
After installing this update, applications that were made using Visual Basic 6
(VB6), macros using Visual Basic for Applications (VBA), and scripts or apps
using Visual Basic Scripting Edition (VBScript) may stop responding and you may
receive an “invalid procedure call error."

Workaround
Microsoft is presently investigating this issue and will provide an update when
available.

VBとVBA、VBScriptでトラブルですか。

このページ、昨夜見てみると日本語のページになっていました。そして既知の問題にこの件はなく。なぜ??

やはりWindows Updateは管理しないといけませんね

介護システムのクライアントパソコン、昨年Windows10に入れ替えました。Windows Updateに関する懸念はあったのですが、必ずしもWSUSなどを使ってWindows Updateを管理している法人ばかりではないということで特に対応はせずに導入。

しかしいきなり洗礼を受けました(汗)。パソコン展開時にちょうどWindows Update直後だった事業所があって、LANに接続したらWindows Updateがはじまってしまって数時間まともにネットワークが使えないなんてことが。そのため、Windows Updateのある週はパソコンの電源をつけっぱなしにして帰ってもらうようにしてダウンロードがすれるようにしてもらっています。

そんなことがあったので、法人のインターネットパソコンをWindows10に入れ替えるのにあわせて資産管理ソフトを使ってWindows Updateの管理をしようとしています。削られることがないよう通さないといけません。