県立広島病院で患者情報含む文書を廃棄

m3の記事(元記事は共同通信社)です。県立広島病院(広島)で看護師が寮へ持ち帰った個人情報が記された文書をゴミとして捨てていたとのこと。

“自主勉強のため” に持ち帰っていた

3月6日に病院が発表したようですが、県立広島病院のホームページにはこの件について何も記されていません(2019年3月9日現在)。ちなみに広島県のホームページにも記されていないようです。私が見つけられないだけなのかもしれませんが…

持ち帰った看護師は “自主勉強のため” に持ち帰っていたそうですが、勉強のためであれば個人情報を持ち帰ってもよいと考えていたのでしょうか… まさか “個人情報を院外に持ち出してはいけない” なんて基本的なことを知っていなかったなんてことはないでしょうから。

ゴミで捨てていた

しかも、その持ち帰った文書をごみとして捨てていたと(汗。路上に落ちていた文書を近隣住民が見つけ、連絡を受けた病院職員が回収したそうです。

このテの情報漏えいは意図して持ち出したとしても、持ち出した情報を意図して廃棄するということは少なく、”失くしてしまった” “盗難にあった” というものがほとんどだと思います。持ち出すこと自体が問題なのは記すまでもないのですが、なんだかなと感じてしまいます。

看護師の処分を検討

県立広島病院では看護師の処分を検討しているそうです。実際にどういった処分となるか、なったかは外部の者にはわかりませんが、こういったことがないよう個人情報の取扱いには一層気をつけましょう。